力に頼らない体の使い方道場

余計な力はパフォーマンスの邪魔になる、無駄な動きを省いてシンプルな身体の使い方を目指そう

形骸化

基本動作振り出しに戻る

どんな分野でも基本動作というものがあります。 自分の分野での基本動作を日課にして繰り返す。 長年やっていれば、押さえるべきポイント注意するべき動きなど理解できているはずなのに、理解している事と実際の動きがあっていない事があります。 先日、基本…

タイトル変更第二段

ここでは自分の目的に向って自分が気付き、自分で修正していく事を目標としていて、また人に教えるつもりも無いのに教室はおかしいのではないか。 そして人から教わったことは知識になりますが、それと体得し自分の物として使う事とは別と考えると、教室では…

脇を締めると力が三倍!×3

脇を締める際に胸部の働きが重要です。 中国武術に站椿功(たんとうこう)といわれる型があり、両腕を胸の前で大木を抱え込むように丸く使って立ちます。立禅とも云われています。 一見簡単そうな形ですが、やってみると気付かれると思われます。 大木を抱え…

脇を締めると力が三倍!×2

締める・閉める・絞める・〆る、しめるにもいろいろあります。 「〆る」は人には使わないし「絞める」は人に使っても首ぐらい。 「脇を閉める」となると腕を体に密着して閉じた感じで、「脇を締める」と脇が緩みがなくたるんだ感じが無いように思います。 一…

動きの質が激変する時

仰向けに寝て片方のひざを抱え込むと股関節のストレッチになりますが、純粋に股関節だけが可動しているわけではなく、ほとんどの場合股関節以外も可動していることが多いです。 股関節の可動性を高めるつもりで行う動作が、骨盤や腰椎が動いてしまう事があり…

お稽古事は練習と違って身体の使い方が難しい

古(いにしえ)を稽(かんがえる)事と繰り返し習う事の違いは、視点の違いではないでしょうか。 練習は、一人称で自分なりに考え、自分なりに動き、自分なりに工夫しそれらを繰り返すことで達成されます。 自分次第で結果が出るので、孤独とはいえ自分勝手…

口伝とはタイムマシンのキーワード2

日本人は1200年前からTime Machineの存在を知り、利用してきた。 ただし過去の物事の再生専用ですが。 浦島太郎の玉手箱ではなく、口伝と云う曖昧そうな伝え方が当時の空気感まで表現しうるぐらい正確に当時の事柄を再生することが出来るのです。 このTi…

口伝とはタイムマシンのキーワード

奈良の春日大社は、今年第六十回の式年造替(しきねんぞうたい)を迎えました。 二十年に一度、神様の居られるお社を建て替える行事です。 20年に一度の行事が60回続いているって凄くないでしょうか。 1200年間途絶えず、また当時から変わらず行事を…